学校専用ゲーム
ゲームはグループで競うもの、個人で競うものなどが考えられます。
カード合わせのゲームには神経衰弱等があります。
得点、プレイ時間、カードを動かした回数などで順位を競えます。
(22)ゲームの種類は社会、理科、国語等でたくさん可能です。
算数もそれなりに。
(21)社会(作成できます)
トランプの七並べのようなゲームで
絵と説明の入った歴史の出来事を古い順から並べていくゲーム。
人口の多い国から並べていくゲーム、国土の広い国から並べていくゲーム
日本の北部の県から並べていくゲーム等々
Sオールマイティのゲームの予告
ほぼ全教科の全範囲に利用でき(特に理科、社会に)て
楽しめるゲームの企画があります。作成に時間がかかります。
カードにはいくつかの種類がありサンプルは絵の種類カードです。
下は理科の場合です。国語の場合はカードやルールも異なります。
絵の種類カードの一部です
G漢字の読み方クロスワードゲームです。
2年生で学習する漢字表です
この漢字表は生徒にプリントとして渡しておく方法と、
スクリーンに表示するなどの方法があります。
漢字の読み方クロスワードの画面です
ゲーム進行の一画面です。
赤グループが先行で右回りに順番がまわるとします。
赤グループが漢字表のなかから「きんぎょ」と入力して場所をとります。
(最初は「あかさたな」等の黒文字を真ん中あたりに表記しておくのも方法です)
次に、緑グループが「ん」の文字にからめて「みせばん」と記述します。
以下同様にして、「せいかつ」、「まなつ」が記述されました。
からめた文字も答えたグループの色に変えます。
このようにして、漢字表のなかからその読み方を記述してゲームを進めます。
グループが獲得した色文字数でランキングを競います。
F漢字のシューティングゲームです。
グループの代表選手に無線キーボードを渡してプレイしていただきます。
同じグループの生徒は「方角(ほうかく)は間違っている、公園(こうえん)は正しい」
などといって応援してもかまわないというルールにしてもよいです。
制限時間内の得点でランキングを競うことができます。
漢字ゲームの説明画面です
まづ、漢字の読み方と意味を覚えていただきます。
漢字ゲームのプレイ画面です
シューティングの場面です。
間違った読みのカードを打つと−1点、正しい読みのカードを打つと+1点です。
カードは右から左へ動きます。大砲は180度回転します。
このシューティングゲームは漢字検定などの学習にもなります。
したがって販売促進等などの事業所の企画とする可能性があります。
各級の上位者の順位をネット上で公開します。事業所から景品が出る場合もありえます。
その場合は学校教材から外すか、別バージョンのゲームを作成するかします。
(先生方と相談します)。
高校生用ですがこちらに英単語シューティングゲームをのせています。
忙しいのでしばらくはこのゲームでサンプル代用します。漢字シューティングと同じプログラムです。
製品版はランキング表示も可能です。マウスを大砲の上でドラッグして大砲の向きを変えて、、
マウスを離すと砲弾が発射されます。あ、か、さ行で始まる意味の単語は+3点、resume(再開する)は+3点、
その他、た、な〜わ行、embark(着手する)はー3点です。
英単語シューティング
E4人囲碁ゲームです
4囲碁ゲーム
4グループでプレイします。
この図では赤とピンクで囲まれた場所は最後に囲んだグループのものになります。
この例では青@が赤とピンクに囲まれました。最後に囲んだのはAの赤
だったとしますとこの@の場所は赤の領土となりBの赤を@の場所に
もっていけます。また、@にあった青の駒は赤のものになります
このゲームは問題に正解したグループが1回プレイできると決めましょう。
算数等いろいろな場合に利用できます。
D算数 掛け算 九九 の8パズルゲームです
数字を生徒にいっていただいて動かします。
プレイできます。
九九ゲーム
D−2算数 掛け算 九九 の神経衰弱ゲームです
プレイできます。
九九神経衰弱
C理科 臓器とその働き ゲーム。
神経衰弱ゲームにします(英語の神経衰弱参照)。
臓器当てゲーム
B国語 慣用句 ゲーム。
神経衰弱ゲームにします(英語の神経衰弱参照)。
慣用句ゲーム
A4グループで競うゲーム
スタート画面
ゲーム途中の画面
プレイ方法の例
このゲームは算数や国語などで問題に正解した場合に1回プレイできます。
上下左右斜めで、他グループの駒をはさめばはさんだ駒を獲得できます。
はさんだ駒は他グループの駒であれば数グループでもかまいません。
他のグループの駒をとった数で順位が決まります。
正解しなければプレイできないのでゲームは不利になる場合が多いです。
しかし、うまくやれば、少ないプレイ回数でも勝つことも可能です。
画面が大きすぎてわかりにくいです。実際は少し縮小して作成します。
ここではDグループが2つ駒を獲得しているのがわかります。
@ポーカーもどきです。
ゲーム途中の画面
プレイ方法の例
各県の特徴を表すカードが5枚あります。
カードを5枚配ってもらい、その中で県の特徴をあらわすカードが何枚あるか
調べます。
サンプルでは左の3枚は山梨県の特徴をあらわすカードであると考えて
右の砂丘と成田空港のカードを交換して勝負します。
交換の結果、山梨県の特徴カードが3枚残った場合は3点とします。
4枚そろったら5点、5枚そろったら10点等ルールを決めてください。
このゲームはポーカーのようにもっと複雑にもできます。
まだまだいろいろ考えていきます。
こんなゲームがあったらよい等々先生の意見をお聞かせください。
理科
体の内臓名とその働きを覚える。
内臓の絵と名前やその働きの説明文をそれぞれのカードにしてマッチングを競う。
その他ゲーム。
算数
四則計算のきまりのゲーム。
四則計算のルールの例題とその問題をいくつか表示し、例題を参考にして問題を
解いていただく。
解けた場合は右画面のゲームをプレイしてゲームを有利に進める。
国語
漢字熟語やことわざなどをその意味する絵とでマッチさせます。
文法:例えば用言の五段活用などをゲームで楽しく理解。
社会
歴史上の人物の絵とその功績とのマッチゲーム。
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